姉たらみに続いて、私、たらよ行きます。
おばーたーの話、いいね。
私も何とかアイランド行きたい。
県民投票つながりで、
私が今ハマっている「せやろがいおじさん」
のこと書きます。
せやろがいおじさんは、沖縄で活動されているお笑いコンビ
リップサービスの榎森耕助さんのこと。
海をバックに、赤いふんどし、ハチマキで
話題になっている社会問題について物申す動画を配信している人、、、
あとは自分で調べてください!
で、この間、彼のインタビュー記事を見て
気に入ったところ引用。
ーせやろがいおじさんは、相手にきちっと「逃げ道」を作る優しさを感じます。問題発言をした人に「正論」だけをぶつけすぎると、相手は絶対に謝らなかったり、支持者に向けてしか心を開かなくなる。その結果、みぞが深くなる。でも、せやろがいおじさんは「こう言いたかったんやろ?」「この言い方の方が良くない?」といった、余白があります。
このあたりは、愛聴しているラジオ番組「荻上チキ・Session-22(TBSラジオ)」の影響がかなりあると思います。
パーソナリティーの荻上チキさんは、ダメ出しじゃなくて「ポジ出し」をしていこうぜ、と仰ってて。叩くだけじゃなくて、ポジティブな提案して、前向きな議論をしようというところに共感しています。
「相手に逃げ道を作ること」
「ポジ出し」
もう私はこの言葉に惚れました。
いいなあ。
せやろがいおじさんの動画が好きなのは
攻撃的じゃないこと。
それで、いつもどこか笑えるし、
見終わって元気になる。
問題に対して前向きに見ることができる。
高江の座り込みの看板に書いてある
「いつも心に愛とユーモアを」
って言葉を思い出した。
たらよの座右の銘、これで。
みんなの座右の銘は何ですか。
(引用)
せやろがいおじさんは、なぜ“誰も傷つけない笑い”を目指すのか。「差別する側は、息を吐くように差別すると気づいた」 | ハフポスト