南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語
あるとき森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと逃げていきましたでもクリキンディという名のハチドリだけは
いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます動物たちがそれを見て
「そんなことをしていったい何になるんだ」
といって笑いますクリキンディはこう答えました
「私は私にできることをしているの」
例えば、考えすぎて煮詰まったときや、頭がグルグルしてどうにもなんない!って時に、思い出す。
クリキンディ、フォレストカーター、星野道夫、灰谷健二郎、五味太郎、山之口漠、ジョージアオキーフ、山口勲、椎名誠、水木シゲル、岡本太郎、スティング、谷川俊太郎、ボビーマクファーリン、ジェームスブラウン、にゃん太、カミサマ、もうすぐ旅立つこの島の空、ガンディーのあの言葉、喧嘩したあの人の顔、、…
言葉には不思議な力があると思う。
言葉が足りないときが沢山ある。
言葉では伝わらないことが沢山ある。
だけど、言葉だからこそ伝えられることがある。届くものがある。
きっとそうさ〜
今日は瞑想🧘♂️