言いたいこと、やりたいこと、変化、やらなくてはいけないこと、たくさんあってよくわからなくなった。ネットを見ても同じ話ばかりでちょっとtoo muchだったのでブログの更新を出来るだけ伸ばしていた。
思わぬところで時間ができた。ほんとだったら毎日学校に通って講義を受けているはずなのだけれど。わたしは前期の間(夏まで)ずっとオンラインで講義を受けることになって。つまりは夏までどこにいてもいいということで。計画的に課題は終わらせなくてはいけないのだけどそれ以外は自由なわけです。
最近はとりあえずものづくりを色々している。服を作ったりなにかしら編んでみたり、次は木工をする予定。なんてやっていたら国会中継で、共産党の志位和夫さんがこんなことを言っていた。
芸術とは決して贅沢なものではない。我々が生きていく上で必要不可欠な酸素のようなもの
コロナによる支援についての文脈で語られた言葉だと思う。コロナに関係なく救われた気持ちになった。
大層なものじゃないのだ、芸術は。誰もができて誰もが楽しむことができる。うまさも経歴もなにも関係ない。やらない時にやりたいようにやればいいのだ。本当は。
でもどうもわたしは昔からある一定の「芸術」というものに苦手意識があるようでうまく仲良くできない。意外と言われるかもしれないけどそうなのですよ。
でも周りを見てると、そして志位さんの言っていたような言葉をじっくりと考えてみるとそんなことはないのだなと救われた気分でごさいます。
どうですか?皆さんはなにかアートしてますか?
久々に大好きなお店で大好きなものを食べたい気持ちですがどうもうまくいきませんね。それではまた。よくわからないけど精神省エネモードのたら子でした。